2006年 04月 04日
負けないというのもひとつの収穫
横浜 8-8 中日(横浜)
5時間をこえる熱戦。
アレックスのHRも、谷繁、タイロンのHRも、岡本、岩瀬の継投が失敗し、降りだした雨に流されたかのように藻屑となってしまったが、ドラゴンズにしろベイスターズにしろ負けたくない気持ちがでていた『いい試合』だったように思う。
特に延長11回裏、1死一、三塁から佐伯の放った強烈な当りをグラブに当てた平井のフィールディングなどは『絶対に負けられない』という気持ちがこもっていなければセンターへ抜けてサヨナラ負けを喫していただろう。
たしかに我々ファンからしてみれば、7対3から勝ちパターンの投手を使って追い付かれ、フラストレーションも溜まる試合だったことも事実だ。
しかし、試合の流れを見ていても、ドラゴンズが勝てる要素が全く見当たらなかった序盤から、横浜のミス(石井のワイルドピッチでホーム憤死、浅いレフトライナーでのホーム突入、流れが傾きつつある中での淡白過ぎる7回の攻撃など)によって巡ってきた川村のフィルダースチョイスであり、藤井の送りバント成功であり、タイロンのHRであったと僕は感じている。そのミスに付け込んで勝ってこそのドラゴンズなのはよくわかっているが、9回岩瀬で同点に追い付かれたにもかかわらず負けなかったことを僕は評価したいと思う。
kuunnのツボ
1:健太150km、聡文151km、岡本149km、岩瀬145km、平井150km
中田144km(一球のみでほとんどは130km台前半から中盤)
横浜スタジアムの球速表示はクルーンに合わせて終盤から出るようになっているのかな?(笑)
それとも中田の調子というか、体に違和感があったのか?
2:タイロンのHR時に、スカパーでは『英智 1号』と字幕?が出ましたw
3:ナヤドラさんが深く語っていると思うのですが(ですよね?)
平野謙テーマソングがチャンステーマになっていました。
俊足だ GOいくぞ(アイヤー)・・・久しぶりに歌いたいッス。
4:岡本>セットの仕方変えたんですね。
と、意味不明なことばかり気になったkuunnでした(笑)
5時間をこえる熱戦。
アレックスのHRも、谷繁、タイロンのHRも、岡本、岩瀬の継投が失敗し、降りだした雨に流されたかのように藻屑となってしまったが、ドラゴンズにしろベイスターズにしろ負けたくない気持ちがでていた『いい試合』だったように思う。
特に延長11回裏、1死一、三塁から佐伯の放った強烈な当りをグラブに当てた平井のフィールディングなどは『絶対に負けられない』という気持ちがこもっていなければセンターへ抜けてサヨナラ負けを喫していただろう。
たしかに我々ファンからしてみれば、7対3から勝ちパターンの投手を使って追い付かれ、フラストレーションも溜まる試合だったことも事実だ。
しかし、試合の流れを見ていても、ドラゴンズが勝てる要素が全く見当たらなかった序盤から、横浜のミス(石井のワイルドピッチでホーム憤死、浅いレフトライナーでのホーム突入、流れが傾きつつある中での淡白過ぎる7回の攻撃など)によって巡ってきた川村のフィルダースチョイスであり、藤井の送りバント成功であり、タイロンのHRであったと僕は感じている。そのミスに付け込んで勝ってこそのドラゴンズなのはよくわかっているが、9回岩瀬で同点に追い付かれたにもかかわらず負けなかったことを僕は評価したいと思う。
kuunnのツボ
1:健太150km、聡文151km、岡本149km、岩瀬145km、平井150km
中田144km(一球のみでほとんどは130km台前半から中盤)
横浜スタジアムの球速表示はクルーンに合わせて終盤から出るようになっているのかな?(笑)
それとも中田の調子というか、体に違和感があったのか?
2:タイロンのHR時に、スカパーでは『英智 1号』と字幕?が出ましたw
3:ナヤドラさんが深く語っていると思うのですが(ですよね?)
平野謙テーマソングがチャンステーマになっていました。
俊足だ GOいくぞ(アイヤー)・・・久しぶりに歌いたいッス。
4:岡本>セットの仕方変えたんですね。
と、意味不明なことばかり気になったkuunnでした(笑)
by kuunn_17 | 2006-04-04 23:55 | '06 Dragons 観戦記