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最強の“おやじ”山本昌が虎退治!!

阪神 1-7 中日(甲子園)

「今日負けたらえらいことになる。」
勝利投手となった山本昌がヒーローインタビューで答えた言葉からも今日の試合の大きさが伺い知れた。
重要な試合、ベテランとはいえ当然プレッシャーはあったと思う。しかし、自分の持てうる力を存分に発揮して、序盤から飛ばしていった山本昌。立ち上がりにこそ1点を失ったものの、8回103球を投げ、失点はその初回の1点のみ。山本昌らしい絶妙のコントロールで阪神打線を翻弄した。
打っても、5回に逆転の糸口となる送りバントを決めるなど、3度出された送りバントのサインにすべて成功で応えてみせた。

投げて、打って。23年目の大ベテランが優勝へのマジックを7にするとともに、竜、最大の危機をも救ってくれた。41歳、最強おやじがこれからも竜を引っぱっていく。

山本昌

「今日はどうしても勝ちたかったので目一杯とばして投げました。敵地ということはあまり気にしないようにしていました。この一勝はチームにとっても大きいと思います。本当に勝って良かったです。これからもどんどんマジックが減っていくようにがんばりますので応援よろしくお願いします。」(公式スコア)

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by kuunn_17 | 2006-09-30 17:55 | '06 Dragons 観戦記

竜虎最終決戦第一ラウンドは完封負け 〜痛かった初回の攻撃〜

阪神 4-0 中日(甲子園)

竜虎決戦最後の3連戦、ドラゴンズは先発にエース憲伸を立て、是が非でも勝っておきたい試合だったが、阪神投手陣の前に完封を喫し、初戦を白星で飾ることはできなかった。

憲伸は、7回を投げ4失点と踏ん張り切ることはできなかったが、7回に奪われた3点は味方の失策からのもの、あとアウトひとつを奪えず、ミスを救ってやることができなかったのは残念だが、それを責めることはできないだろう。

では、どこに敗因があるかといえば、初回、ヒットで出塁した荒木を1塁に置き、井端が併殺打を打ってしまったことが、後々まで大きく響いた。
ドラゴンズはここまで攻撃ではバントを多用してきた。しかし、今月初めの広島戦後から、初回、先頭の荒木が出塁しても井端が送るというケースが減った。その理由は、先発投手陣が不安定だったことと、打線が活発になってきたことが大きな要員だろう。
だが、昨日の試合では先発が佐藤充だったにもかかわらず、初回から送りバントでランナーを進めた。これには先の理由とは違い、井端の不調(21打席無安打)と孝介、ウッズの調子の良さを考えてのことだろう。
だとすれば、今日の試合でも送りバントという選択は落合監督にはあったと思う。
だがしかし、結果的にベンチは強攻策に出た。
「なぜ?」バントの構えをしない井端に対してハテナマークが頭をよぎる。投げるはエース。3番、4番は目下絶好調。井端も昨日は2本出たとはいえ本調子ではない。
考えられるとするならば、後攻めのホームとは違い、今夜は甲子園、ビジターということだけ。
結果的に併殺になったから言うわけではなく、落とせない初戦でエースだからこそ、まずは1点を取る野球をやってもよかったのではないだろうか。
「初回の併殺で助けられた」奇しくも阪神久保コーチが言う言葉に、僕は頷くことしかできなかった。
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by kuunn_17 | 2006-09-29 21:33 | '06 Dragons 観戦記

横浜3タテでM9 執念で勝ちとった逆転勝利

中日 9-8 横浜(ナゴヤ)

佐伯の打球を荒木がエラーをすれば、荒木の打球で佐伯がミスを犯す。
はたまた、横浜4番村田が逆転打を放てば、中日4番ウッズもまた逆転打を放つ。
野球は本当に不思議なゲームだと改めて思った。
だが、そんな不思議なゲームになったのも、気持ちの持ち様ではないだろうか。
6回、大量失点の要因ともなるエラーを犯した荒木が、8回の打席で足元に転がってきたファールボールを叩き付けたこと。これはまさしく自分のミスをなんとかしようとする気持ちの表れだったと思う。
その後に起きた佐伯のミス。偶然と言えばそれまでだが、僕には荒木の執念が乗り移った打球だったような気がした。

今夜のような試合で負けると勝つでは大きな差がある。
充の10勝目は消えてしまったが、全員から絶対に勝つんだという強い気持ちが見てとれた。
何度も言うが、野球にミスは必ず起こるもの。明日からの決戦でもミスは出るだろう。
そのときに投手が野手が打者がベンチが、誰かが補って勝ってくれると信じている。
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by kuunn_17 | 2006-09-28 23:44 | '06 Dragons 観戦記

竜も負けない! チーム一丸でマジック10

中日 6-3 横浜(ナゴヤ)++ yahooスコア ++

強いドラゴンズが帰ってきた。
苦しみながらもサヨナラ勝利を収めた昨夜の試合に続いて、今日も先発マルティネスが1回0/3でマウンドを降りるという緊急事態。しかし、それでも必死の継投で目の前の1試合に全力を注ぐ。登板した投手陣は実に8人。これだけの人数を使えば誰かが不調で捕まるものだが、先発マルティネスを除くと、わずかに久本が1点を失っただけ。全員から「無失点で後ろに繋ぐんだ」という強い気持ちが読み取れた。

投手陣が踏ん張ってくれれば、今のドラゴンズには打ち勝つだけの力がある。
初回にウッズの併殺崩れで1点を先制すると、逆転された2回には、二死から荒木が同点タイムリー。そして4回、横浜に再び勝ち越されると、その裏、森野のHRで同点とし、荒木、孝介、ウッズのタイムリーで試合を決定づけた。

ドラゴンズの勝利の法則は、もちろん投手陣を軸とした守り勝つ野球。
だが、時として先発が早々に崩れてしまうこともある。その時こそ豊富な中継ぎ陣でなんとか凌ぎ、その間に打線が点を取る。
本来、先発投手が試合を作り、打線が相手投手を攻略することが『投打が噛み合った試合』なのかもしれない。しかし、今日のような試合もまた投打ががっちりと噛み合った試合と言ってもいいのではないだろうか。

誰かがダメでも他の選手達がカバーする。“個”が尊重されるプロの世界でこそ一丸となれるチームは強いのだ。
阪神も「自分達が優勝するんだ」という強い気持ちを全員が持ち続けているからこそ負けないのだろう。だったらドラゴンズはそれ以上に一致団結すればいい。
『今の選手達にはそれができる』そう確信した、今夜の試合だった。
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by kuunn_17 | 2006-09-27 22:35 | '06 Dragons 観戦記

竜、サヨナラでM11 〜試合を決めた孝介の強い意思〜

中日 5x-4 横浜(ナゴヤ)++ yahooスコア ++

「横浜戦は絶対に全部勝たないといけない。直接対決までは、負けられないよ。勝ちたいじゃなく、勝つんだ。そのくらいの気持ちで、今はいる」

優勝に向けて最大のヤマ場となる1週間。
その幕開け、横浜3連戦の前に孝介はこう語った。
“勝ちたい”のではなく“勝つ”。
その言葉を精神的意味に変えれば、前者が願望であるならば、後者は意思だろう。

よく「勝負の世界に精神論はいらない」という人がいる。
だが、精神的に弱ければ厳しいプロの世界では生き残れないのも事実だ。
いくら願望を言ったところで誰も叶えてはくれない。
叶えられるのは自分だけ。まず自分が行動を起こさなければ何も起きないのだ。

「勝つんだ」の精神で挑んだ今夜のゲーム、孝介からはその強い意思が読み取れた。
6回、先頭で打席に入った孝介は、あとわずかでHRになろうかというツーベースヒットを放つ。
その時のスコアは3対1、点差は2点。次がここまで2本塁打ウッズということを考えれば、無理を犯す場面でもない。
しかし、孝介はウッズに対する2球目、横浜山北の隙を突き3盗を見事に成功させる。
結果的にそれが、一死後アレックスの併殺崩れの間の1点をもぎ取る要因となる。

その1点も横浜に追いつかれ、決勝点となることはなかったが、逆を言えば、その1点がなければ負けていた可能性さえあり得る。
「勝つんだ」と孝介が語った強い意思。“願望”ではなく、その強い“意思”こそが孝介を突き動かし、サヨナラ安打に結び付けたと言っても過言ではない。

阪神も勝ったためゲーム差は変わらず3のままだが、「勝つんだ。」「直接対決までは、負けられない。」という強い“意思”を孝介以外の選手も胸に、明日も明後日も戦ってもらいたい。そうすれば、最後は必ず笑えると信じている。

福留孝介

「(10回裏の場面で)打席に入るときファンのみなさんからすごく大きな声援をもらったので絶対に何とかしてやろうという気持ちでした。打ったボールはたぶん真っ直ぐだと思います。何とか外野の頭を越えてくれと思いました。やっぱり気持ちがいいものですね。先のことは考えずに目の前の試合を必死に戦って一つ一つ自分たちの力でマジックを減らしていければ良いと思います。明日も良い試合ができるようにがんばりますので応援してください。よろしくお願いします!」

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by kuunn_17 | 2006-09-26 22:25 | '06 Dragons 観戦記

竜、堂上直倫の交渉権獲得!!

堂上弟 中日へ!!!!

2時から行われた高校生ドラフト。
中日は堂上直倫を巡って、阪神、巨人と競合になったが
抽選の結果中日が交渉権を獲得。
仁村兄弟に続く兄弟でのチームメイトとなりそうだ。

祈るような気持ちで見ていたドラフト会議。
巨人・原監督、阪神・岡田監督、中日・西川球団社長の順に引いたくじ引き。
開封され西川球団社長が右手を挙げたときには思わず涙が出た。
1年生の時からずっと応援してきた堂上直倫が中日へ…。
これもなにかの縁かもしれないが、本当にうれしい。

堂上直倫

「本当にうれしい気持ちでいっぱい。父と兄もずっと中日でやってきたので、自分もそこでしっかりやりたい。(楽天が指名の)田中とプロの世界でも対戦できたら打ちたい。」

(中日、阪神、巨人の3球団から指名され)3球団ともセ・リーグでトップをいくチーム。幸せな気持ちでいっぱいです。ずっと兄の背中を見てやってきた。一緒にプレーできるのはうれしいけど、プロではひとりのライバルとして勝てるようにしっかりやりたい」。

西川球団社長

「先の2人(巨人原監督、阪神岡田監督)が引かないようにと念じながら待っていた。思わずガッツポーズしてしまいました。地元の選手だし、金の卵だし、家族そろって縁が深い。望外の喜びです。落合監督も喜んでいた」。

【関連記事】
田中は楽天、堂上は中日が交渉権獲得++スポニチAnnex
中日が堂上の交渉権獲得++日刊スポーツ
中日西川社長はガッツポーズ++日刊スポーツ

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by kuunn_17 | 2006-09-25 14:36 | 中日ドラゴンズ

竜虎接近3ゲーム差も5分で御の字

ヤクルト 4-1 中日(神宮)

ドラゴンズが敗れた数分後、奇しくも同じスコアで阪神が巨人に勝利。マジックは変わらず12のまま、ゲーム差はひとつ縮まり3となった。
ドラゴンズが3連敗、阪神が3連勝すればゲーム差は0、いよいよ竜の尻尾に火がついた形にはなったが、それは数字上の話であって、ドラゴンズが関東シリーズを3勝3敗の5分で乗り切ったように、このまま勝率5割をキープできれば、阪神は残り12試合で3敗しかできないのだから案ずることはない。ゲーム差など気にはせず、デンと構えて自分達の野球をやる、そのことだけを考えて頑張ってほしい。

しかし、初回から3回まで、そのイニングの先頭打者をすべて四球で出塁させた健太はどうしてしまったのだろう。8月16日を最後に1ヶ月以上も勝ち星から遠ざかっている健太だが、その間4試合、一度も先頭打者を四球で歩かせることはなかったため余計に気に掛かる。
先発陣の駒不足に陥っている今、健太の担う所は大きい。次は甲子園での阪神戦だとは思うが、それまでに今日の投球をしっかり反省し、直すところは直して、次の戦いに挑んでもらいたい。
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by kuunn_17 | 2006-09-24 21:41 | '06 Dragons 観戦記

ドラゴンズ逆転負け 〜勝ち急いだドラゴンズベンチ〜

ヤクルト 7-5 中日(神宮)

勝ち投手の権利を得た山本昌がベンチで見つめる中、マウンドを譲り受けた久本、鈴木がめった打ちを喰らい、山本昌の今季10勝目は儚く砕け散った。

2対3、1点リードで迎えた7回裏それは起こった。
2番手でマウンドに上がった久本は、ヤクルト先頭の代打度会にセンター前へ運ばれると、続く青木のバントをウッズがエラーをし無死1、2塁のピンチを作る。迎えるは、3回にHRを放っているリグス。
ここはなんとか併殺に打ち取りたい場面だったが、2球目、高めに入ったカーブを叩かれると、左中間をまっぷたつに割る2点タイムリーでヤクルトが逆転、山本昌の10勝目が消えた。
落合監督は、続く岩村にもヒットを打たれたところで、右打者が続くこともあり、久本に代えて鈴木をマウンドに送るも、勢い付いたヤクルトには、これが火に油。変わり鼻をラミレス、田中に連続タイムリーを浴び、久本と合わせてこの回5失点、試合が決した。

尻上がりに調子を上げていた山本昌に代えて落合監督は久本を投入。
これが結果的に裏目と出た今日の試合だったが、先に点を取りにいった結果であって、この継投は致し方ないところだろう。むしろ僕には最善の選択だったように感じる。
では、なぜこんなことになってしまったのか?
7回裏の守りだけを見れば、ウッズのエラーが大きかったのだが、僕はそれより7回表、ドラゴンズの攻撃の中に敗因が隠されているような気がする。

この回、ドラゴンズは一死からアレックスが死球で出塁すると、井上がレフト線へ運び一死1、3塁のチャンスを作る。打席には谷繁、カウント1−3。
スクイズの匂いが漂う中、ベンチの選択もスクイズ。
しかし、これがファール…。先日の横浜戦に続いてまたしてもスクイズ失敗となってしまった。
ベンチは、カウントが2−3に変わったことでサイン変更。今度はランエンドヒットを試みるが、これがサードゴロとなり、得点ならず。結果的に2、3塁と進塁打の形となる。
ここで落合監督は山本昌に代えて、代打の切り札立浪を打席に送り勝負に出るも、ヤクルトベンチは敬遠を指示、ここまでノーヒットの荒木勝負を選ぶ。なんとか意地を見せたい荒木だったが、初球を叩きショートゴロ、チャンスを活かすことができなかった。

どうしても7回の守備に目が行きがちだが、このようにベンチの作戦がことごとく失敗すればおのずと勝ちは遠ざかるもの。
最近のベンチの采配を見ると、強い采配が多いため、それが決まれば勢いに乗ったチームに見えるのだが、逆に強い采配が勝ちを急いでいるようにも見える。勝ちを急げばそこには当然焦りも生じるし、その結果、ミスを招くことにもなる。
先日の横浜では、二度のスクイズ失敗というベンチのミスをアレックスが帳消しにしてくれたが、今日のように誰もカバーできなければ苦しいということだ。
しかし、逆を言えば古田監督の采配が上手かったとも言える。
今日は試合でも采配でもヤクルトがドラゴンズを上回った、そんな感じがした試合だった。


しかし、こんなことは自慢にも何にもならないけど、谷繁のスクイズミスから、立浪の敬遠、荒木の初球打ち凡退、青木のバントヒットにリグスの逆転タイムリー、その後も勢い止まらずと、思ったことが全て現実となってしまった。
そこで相方に言われたヒトコトは「もう予想しんといて」。
そ、そうだよね・・・ごめんなさい(^^;
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by kuunn_17 | 2006-09-23 22:21 | '06 Dragons 観戦記

“M12”いよいよ優勝モードへ突入か!?

ヤクルト 1-9 中日(神宮)

「い、石黒さん?!カメラにかぶってますよ〜!」

ウッズのヒーロインタビューを中継するカメラの前で、ウッズの写真を撮る石黒広報。
全国のお茶の間にしばらくの間、石黒さんの後頭部が流れてました(笑)

今夜はそのウッズを始め、打線が爆発!
3回にウッズが満塁弾を打てば、4回には2塁にアレックスを置いて、一樹が電光石火のワンツータイムリー。そして7回には井端、アレックスのタイムリーあり、孝介の2ランありと5安打で一挙4点。
憲伸、新井にまでヒットが出るお祭りさわぎの11安打9得点。(シゲさんにも一本いっとく?ならもっとよかったのにな…笑)

投げては、先発憲伸が低めにボールを集めて7回1失点と好投すれば、絶好調のひさぴょんが1回を無安打投球。そして最後は中里のストレートに酔いしれる、素晴らしい投手リレー。

打ってよし!投げてよし!の大勝で“M12”いよいよ優勝モードに突入ですね!!

神宮へ詰めかけたたくさんのドラゴンズファンのみなさん
応援お疲れさまでした!アンドゥ ありがとうございました!!


今日はあまりの大勝にらく〜な気持ちで観ていたわけですが、試合のポイントは、やはり3回、二死から荒木がツーベースで出塁したことですね。
あらきGood job ! ! d(>_・ )
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by kuunn_17 | 2006-09-22 22:13 | '06 Dragons 観戦記

絶好調男

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やっと、たっつんフィギュアに逢えました(涙)
ヲカちんと交換してくださったTくんありがとう。

しかし似てないなぁ...( =o= )

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by kuunn_17 | 2006-09-21 23:52 | でらDra写真館