カテゴリ:'06 Dragons 観戦記( 150 )

KO弾で猛虎を玉砕!!

阪神 5-9 中日(甲子園)
井端が粘り、孝介、オチョアが打つ!
「あとはタイロンが打ってくれれば…。」などと思っていたら、
同点で迎えた8回表、昨日の『でらDraなヒト』谷繁がストレートを狙い撃ち!
右中間を破るタイムリーツーベスで試合を決めた。
昨日がKO勝ちなら、
今日はTanishige・Kohsuke・Ochoa 勝ちといったところか(笑)

と、まぁ、冗談はオイトイテ。
この2連戦、孝介に対する阪神バッテリーのリードに疑問が残る。

例えば、今日の打席を見てみると
第一打席 (投手:オクスプリング)
カットボール  内角中央 ボール(0-1)
カーブ     外角中央  見逃し(1-1)
ストレート   内角高目 ボール(1-2)
カットボール  内角高目 見逃し(2-2)
チェンジアップ 外角中央 中フライ

第二打席 (投手:オクスプリング)
チェンジアップ 内角中央 見逃し(1-0)
チェンジアップ 真中中央 右本塁打

第三打席 (投手:杉山)
ストレート   内角低目 ボール(0-1)
スライダー   内角低目 ファール(1-1)
チェンジアップ 内角低目 ボール(1-2)
ストレート   外角高目 見逃し(2-2)
フォーク    真中低目 ファール(2-2)
ストレート   真中低目 中本塁打

第四打席 (投手:金沢)
カットボール  内角低目 ボール(0-1)
スライダー   内角低目 空振り(1-1)
フォーク    外角低目 ボール(1-2)
スライダー   内角中央 右前ヒット

第五打席 (投手:能見)
ストレート   内角低目 見逃し(1-0)
ストレート   内角中央 見逃し(2-0)
スライダー   外角低目 ファール(2-0)
ストレート   外角高目 遊ゴロ

HRを打ったボール自体は、ニ本ともいわゆる逆球だったのだが、
それにしても、これを見れば、内角を執拗に攻めているのがよくわかる。
果たして孝介は内角に弱点を持っている打者なのだろうか?
僕の中では重心がかかとに乗る悪い癖がある孝介は、
打ち取った球は二打席とも外角球ということを考えても
外の球が一番のウィークポイントだと思うのだが・・・
まぁ、そこは相手チームのことなので、こちらが悩むことではないけれど(笑)

ともあれ、ここのところHRで解説者は皆、孝介の調子は上向きと捉えているようだが、
外の甘い球を凡退している現時点での状態はまだまだだと僕は思っている。
しかし、バットを寝かせて構えていたフォームを立て気味に構えてからは、
バットがスムーズに出るようになったし、
WBCや開幕直後のような極度の不振には陥らないだろうとも思える。

この2試合で2番・井端が復調し、5番・アレックスは開幕以来ずっと調子がいい。
当然のことながら、二人の間、3番を打つ孝介の成績いかんで得点力が大幅に変わる。
それだけに、孝介が本当の意味で調子を上げてこられるか否か…。
勝敗を大きく左右するだけに、今後、数試合、孝介の打席(特に外の球の見極め)を注目して試合を観たいと思う。
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by kuunn_17 | 2006-04-14 00:56 | '06 Dragons 観戦記

勝利をもたらした、谷繁の『間』

阪神 5-7 中日(甲子園)
5-0という一方的な試合からの逆転勝利。
アレックスの2打席連続HR、井端のタイムリー、孝介のHRと、
誰の目にも打線が阪神投手陣を攻略しての勝利と考えたことだろう。

しかし、僕はこの試合のヒーローは谷繁だと思っている。
それは3回裏、山本昌の後を請けた中田が二者連続で四球を与え、
鳥谷にタイムリーを打たれた後、矢野に対しての初球がボールになった時のことだ。

谷繁はタイムを取り、中田がいるマウンドへ向かう。
そして、その時、中田に掛けた言葉こそ、この試合を決定づけた言葉だと思う。
実際、なにを話したのかはわからないが、僕の予想では、
「結果を怖れず、思いきって投げろ」
といった感じの言葉だったのではないだろうか。

事実、その後の中田の投球を見てみると、コントロールは滅茶苦茶ながら、
思いきり腕を振り、バッターに全力で向かっている感じがした。
その結果、阪神打線はボール球にも手を出し、中田は三振の山を築く。
そして流れは確実にドラゴンズへ・・・

たしかに今日の勝利は、天敵・下柳を攻略したが為のものだということは間違いないし、
口火を切った井端の打撃、アレックスのHRは評価したい。
しかし、試合開始直後、下柳が先頭打者・荒木へ投じた1、2球目のスライダーを見る限り、
もっと早い段階に攻略していてもおかしくはない試合だったと思う。
それを劣勢にしたのは、阪神・浜中の走塁ミス(実際は孝介のファインプレーだが)を
タイロンの拙守で流れを変えることができなかった為。
結果論ではなく、遅かれ早かれ今日の下柳をドラ打線は捕まえていただろう。
その中で、阪神のイケイケムードを5点に食い止めた谷繁の『間』。
これが今日の勝利の最大の要因だったと僕は思っている。
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by kuunn_17 | 2006-04-13 02:04 | '06 Dragons 観戦記

中日 4ー11 巨人(ナゴヤ)

昨日といい今日といい、収穫もなにもなし…。

タイロンのHRといい、イ・スンヨのHRといい
あんなところに投げたらお子ちゃまでも打つっちゅうの。
とてもプロとは思えませんな…。

それにひきかえ金本の兄貴
雨にもマケズ 風にもマケズ
歳にも 岩瀬のシュートにもマケヌ丈夫な体を持つ貴方は偉い!!
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by kuunn_17 | 2006-04-09 18:01 | '06 Dragons 観戦記

中日 1ー6 巨人

八回裏、無死一塁から送りバントを失敗しダブルプレーにした中日と九回表、同じく無死一塁からエンドランをかけ見事に成功させた巨人。点差こそ5点という大差だが、違いはそれほどなかったと思う。
しかし、その中でもドラゴンズの場合は一塁ランナーだった英智は一度ハーフウェイで止まってから見切り発車をした感じにも見えた。もしそうならば明らかなミスだ。
「ミスをした方が負ける」
改めて野球の怖さを垣間見た気がした今日の試合だった。
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by kuunn_17 | 2006-04-08 18:24 | '06 Dragons 観戦記

感無量(T_T)

中日 5x-1 巨人
たっつんのサヨナラHRに憲伸の完投勝利でもう言うことなし!!
敵ながら上原も素晴らしく、今日はほんといい試合でした。(今日、現場で応援できた人が羨ましいです)

昨日、いろんなことがあって、またPCが繋がらなくなるなど落ち込んでましたが、たっつん始めドラゴンズの選手達に元気をもらった気がします。
その元気を今度はドラゴンズの選手たちに送るため明日ドームへ行ってきます!
今日はありがとう(^O^)/
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by kuunn_17 | 2006-04-07 20:32 | '06 Dragons 観戦記

負けないというのもひとつの収穫

横浜 8-8 中日(横浜)

5時間をこえる熱戦。
アレックスのHRも、谷繁、タイロンのHRも、岡本、岩瀬の継投が失敗し、降りだした雨に流されたかのように藻屑となってしまったが、ドラゴンズにしろベイスターズにしろ負けたくない気持ちがでていた『いい試合』だったように思う。
特に延長11回裏、1死一、三塁から佐伯の放った強烈な当りをグラブに当てた平井のフィールディングなどは『絶対に負けられない』という気持ちがこもっていなければセンターへ抜けてサヨナラ負けを喫していただろう。

たしかに我々ファンからしてみれば、7対3から勝ちパターンの投手を使って追い付かれ、フラストレーションも溜まる試合だったことも事実だ。
しかし、試合の流れを見ていても、ドラゴンズが勝てる要素が全く見当たらなかった序盤から、横浜のミス(石井のワイルドピッチでホーム憤死、浅いレフトライナーでのホーム突入、流れが傾きつつある中での淡白過ぎる7回の攻撃など)によって巡ってきた川村のフィルダースチョイスであり、藤井の送りバント成功であり、タイロンのHRであったと僕は感じている。そのミスに付け込んで勝ってこそのドラゴンズなのはよくわかっているが、9回岩瀬で同点に追い付かれたにもかかわらず負けなかったことを僕は評価したいと思う。

おまけ
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by kuunn_17 | 2006-04-04 23:55 | '06 Dragons 観戦記

開幕カード勝ち越し!!

中日 3-2 広島(ナゴヤ)

相変わらず打線は打てませんが、なんとか勝利!
昨日、一昨日と現場だったので岩瀬の投球をまともには見てないけれど、今日の感じを見れば、開幕戦の投球は忘れてもいい感じですね♪

※たっつん劇走お疲れさまでした(笑)

さぁ、祝杯をあげに行きますか!
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by kuunn_17 | 2006-04-02 21:19 | '06 Dragons 観戦記

“新しい布陣”の光と影

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 中日 3-2 広島(ナゴヤ)

今季初勝利!!
この日のヒーローは間違いなく4回2死一、二塁で左中間ヘの打球をダイビングキャッチしたルーキーの藤井だろう。
あの時のドームの雰囲気は、2年前の開幕戦(対広島)先発・川崎があれよあれよと失点し、なおも満塁の場面でアレックスがフェンスにぶつかりながらもスーパーキャッチをした時のものによく似ていた。
その裏の攻撃で、バットを折りながらも右中間へもっていったアレックスの逆転タイムリーも藤井が引き込んだ流れの中で出た必然的なものだったように思う。
開幕戦を岩瀬で落とすという嫌な負け方をしたあとだけに、昨日のように守り勝つ野球ができたということは、これからドラゴンズが戦っていく上でプラスになるいい試合だったのではないだろうか。

しかし、僕は新しい守り勝つ野球に収穫を感じた昨日の試合の中で、試合時間が短いことを不安にも思った。
昨日の試合時間2時間24分(オープン戦の終盤も2時間前半で終わる試合が多かった)
試合がスピーディーに進行するのは悪いことではない。しかしその内容を見てみると、ドラゴンズ投手陣が与えた四球は『4』。マルティネスの制球や平井が3人連続でスリーボールにしたことなどを見ても、とても2時間台で試合が終わるような内容ではない。

では、なぜ2時間半という時間で試合が終わったのか?
それは単にドラゴンズの打線が淡白であることに他ならない。特に1、2番の荒木、藤井、8番・谷繁においては見るに堪えない程淡白な打撃が目につく。
今年の得点力のなさには、4番・ウッズを代表とした選手個人の調子が上がってきていないということも起因していると思うが、ルーキーの藤井を2番に据えるといった新しい布陣が悪影響しているのではないかと僕は感じる。

早打ちが長所でもあり短所でもある荒木を1番に置き、まだ自分のことをするだけで精一杯であろうルーキー藤井を2番に置いたことによる弊害。ツボにハマれば3番・井端まで全員が足を使えるこの打線の破壊力はある意味絶大だとも思うのだが、どの投手でも気を使う立ち上がりや下位から上位に向かう打線での8番・谷繁、1番・荒木、2番・藤井の淡白過ぎる打撃は相手にとって与し易いものになるのではないだろうか?

昨日は藤井をセンターで起用するという“守備での新しい布陣”で流れを掴み、試合を勝利へと導いたドラゴンズ。しかし、今度は逆に藤井を2番で起用するという“攻撃での新しい布陣”で相手投手にリズムを掴まれ、試合の流れをもっていかれないか。それがこれからの心配の種だと感じた昨日の試合でもあった。
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by kuunn_17 | 2006-04-02 14:25 | '06 Dragons 観戦記

負けたぁ(涙

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中日 0-2 広島
待ちに待った開幕戦でまさか岩瀬が…(;_;)
でも、でもたっつんのサインボールGETできたからよしとするか(こら)
明日は勝つぞドラゴンズ!

※なんとか開幕にPC間に合いました。昨年同様、今年も宜しくお願いします。
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by kuunn_17 | 2006-03-31 22:04 | '06 Dragons 観戦記

オープン戦、本格スタート!

お久しぶりです!
いやっ...初めましてと言った方がいいかも(;^_^A
「もう忘れてまっとったがや」な方も「そういやぁ、そんな奴おったな」な方も
どうぞ、よろしくお願いします(ぺこり)

前回、久々の更新をしたのがキャンプインの2月1日。
あれから1ヶ月、冬期オリンピックや堀江メール問題など、国民が気になる出来事がいろいろあったわけでありますが、やはり野球馬鹿であるところのkuunnといたしましては、世情は関係なし。ドラゴンズを中心に話を進めていきたいと思います。
(本当はいろいろぶった斬りたい気持ちもあるんですけどね…笑)

さぁ...そのドラゴンズですが、6勤1休という厳しいキャンプを乗り切り、昨日から早くも前年の覇者(笑)西武とのオープン戦がナゴヤドームで始まりました。
本来ならばキャンプ総括とでもいきたいところですが、キャンプを見たわけでもなし、中スポ、TVでの情報しかないため省かせていただきます。(若干1名、沖縄に派遣したのですが「北谷? 雨降っとったでやめた」とたわけた話をされたので…怒)

と、いうことで早速、昨日のオープン戦を観た感想ですが、やはり一番感じたことは『新しい人工芝は素敵』ということw 去年の秋に張り替える新聞に載った時、すでに喜びを感じていたのですが、実際新しい人工芝情報を聞き、昨年までの物とは倍の長さになったということで、たっつんに優しい(笑)人工芝になったと喜んでおります。(替わったことによる守備への影響がないかは心配なのですが・・・)

芝のことはこの辺にして、試合についてですが、まず初めということで昨日は今季から先発に転向するのではないかという先発・平井に注目してみました。
今日の中スポによると『新球チェンジアップに収穫あり』のようなことが書かれていましたが、実際(TVで)観た僕自身の感想をいえば今の段階では使えないというものでした。
登板後に平井からあったコメントでは「緩急がつけれたことは収穫」ということでしたが、僕もこのコメントには納得しています。昨日の平井が投げていたストレートがだいたい140km前半のスピード、そしてスライダーが133km程度(カットボール気味の135km程の球もありましたが)これにフォークが去年までの平井の投球でしたが、これではあまりにも緩急に差がなく先発ではどうか?と言わざるを得ない。しかし、ここに125km(昨日の球速)のチェンジアップがあれば投球の幅が広がると思います。
じゃあ、なぜ今の段階で使えないかといえば、ボールの落ち幅とコントロールがあまりにも悪いと感じたからです。落ち幅は球1-1.5程の落差。コントロールはというと、抜くことに意識を持ち過ぎているためなのか、抜け過ぎて真ん中高めからど真ん中当たりに集中していました。
まだ開幕まで一ヶ月弱ありますからこれから変わっていけばいいのですが、そうでなければ、初めのうちは通用しても、必ず打ち込まれるような気がしてなりませんでした。
昨日はカーブのサインが出なかったようですが、平井のチェンジアップとカーブにはこれからも注目していこうと思います。
その他、注目の新人・藤井の2番適正と井端の3番起用、新外国人・ガルバ、去年は怪我で投げることができなかったドミンゴと2年目はどうかと不安な部分もあるマルティネスについては、まだもう少し様子をみてから書いていこうと思います。

オープン戦も本格的に始まり『いよいよ感』が漂い始めた日本プロ野球界・・・。今年はその前にWBCもありますし、今年はどんなドラマを見せてくれるのか楽しみですね♪
と、いうことで、我々ファンは頑張る選手達を頑張って応援しましょう!!

※孝介は大丈夫なんかな? 肩もそうだけどバッティングが非常に心配だ・・・
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by kuunn_17 | 2006-03-02 13:58 | '06 Dragons 観戦記