2006年 04月 29日 ( 2 )

まさにマサ様々!

巨人 1ー5 中日(東京ドーム)
相手のミスで先制、中軸の連打で中押し、アレックスのホームランでダメ押しと、理想的な点の取り方で、対巨人戦の連敗を3で止めたドラゴンズ。
なかでも同点に追いつかれた直後の5回表、先頭の荒木が選んだフォアボールが試合を決めたといってもいいだろう。
9回にまた送球の不安定さを露呈した荒木だが、打っては2安打2四球と1番打者の役目をきっちりと果たし、調子を上げてきている。
2番、井端の状態はいまだどん底に近い状態だが、3番、孝介はいい状態を保っているので、荒木は井端を助ける意味でも今日のような活躍をしてほしいと思う。

投げてはベテランの山本昌が持ち味の打たせて取る投球で、今季2勝を挙げた。試合前は相手が成長著しい内海だったので、少し厳しいかとも思ったが、見事投げ勝ってくれた。
左の先発がちょっと頼りなかっただけに、今日の好投は素直に嬉しい。

明日は佐藤充が登録即先発しそう。
2軍では抜群の安定感を見せていたらしいので、期待して観たいと思う。
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by kuunn_17 | 2006-04-29 21:56 | '06 Dragons 観戦記

Miss.ドラゴンズにバッテリーはビンビン

巨人 5-3 中日(東京ドーム)
一回、福留の8号ソロ本塁打など5安打を集めて3点を先制したが、先発マルティネスが乱調。直後に一死三塁から暴投で1点を許すと、二回も二死二、三塁から暴投などで追いつかれた。四回は途中から朝倉が登板したが、無死満塁でサイン違いから小田が捕逸、決勝点を献上した。(中スポ

ミス、ミス、ミス、ミス、ミス。
今日の試合は小さなミスを除いても、5つのミスがあったように思う。

まずは初回、一死3塁からのワイルドピッチ。
次が二回、二死2、3塁からのこれまたワイルドピッチ。
お次は四回、無死満塁からのパスボール。(サイン違い)
極めつけは8回表、無死2塁から、ウッズに代わった代走・藤井の大チョンボ。

これだけミスを犯せば、初回に上原から3点奪ったとしても負けて当然だ。

「あれ? 4つしかないがん」
そう。たしかにここまでに書いたものは4つしかない。
この4つは大きく触れられると思うのだが、僕は朝倉のサイン間違いを除くと、結果的にミスになっただけであってたいしたミスではないと思っている。
じゃあ、あとひとつはなんなのか。
それは二回裏、二死3塁から鈴木の当たりを内野安打にしてしまったマルティネスの守備だ。

パッと見ると、あの打球処理はホームベース付近でバウンドし、高く舞い上がった為、内野安打でも仕方がないように思えるのだが、同じ左利きの僕から言わせてもらえば、打球を処理してから投げるまでのステップがひとつ多い。
わかりやすく言えば、捕球して振り向きざまに一塁へ送球しなければならないところを、ステップを踏みながら投げてしまったということだ。

たしかにこれは簡単なことではないし、マルティネスができたかどうかもわからない。
しかし、去年の秋季キャンプに落合監督は「参加させる」といいながらも帰国させてしまったことが、ここに表れていると思う。
もし、投げ込みがメインではないキャンプにきっちりと参加させていたならば、マルティネスのフィールディングはもっと上手くなっていただろうし、今日のようなことはなかったかもしれない。
そう思えば、マルティネスのミスだけではなく、秋季キャンプに参加するよう説得できなかった(しなかった)首脳陣の責任だと僕は思う。

あの場面、同点にはならず、1点差でまだリードしていたとしたら、今日の試合はどちらに転ぶのかわからなかったのではないだろうか。


※これだけのMiss.に囲まれたら普通はうれしいんだけどなあ。
 野球のミスじゃどうしようもにゃーでかんわ。
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by kuunn_17 | 2006-04-29 01:54 | '06 Dragons 観戦記