2006年 04月 02日 ( 2 )

開幕カード勝ち越し!!

中日 3-2 広島(ナゴヤ)

相変わらず打線は打てませんが、なんとか勝利!
昨日、一昨日と現場だったので岩瀬の投球をまともには見てないけれど、今日の感じを見れば、開幕戦の投球は忘れてもいい感じですね♪

※たっつん劇走お疲れさまでした(笑)

さぁ、祝杯をあげに行きますか!
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by kuunn_17 | 2006-04-02 21:19 | '06 Dragons 観戦記

“新しい布陣”の光と影

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 中日 3-2 広島(ナゴヤ)

今季初勝利!!
この日のヒーローは間違いなく4回2死一、二塁で左中間ヘの打球をダイビングキャッチしたルーキーの藤井だろう。
あの時のドームの雰囲気は、2年前の開幕戦(対広島)先発・川崎があれよあれよと失点し、なおも満塁の場面でアレックスがフェンスにぶつかりながらもスーパーキャッチをした時のものによく似ていた。
その裏の攻撃で、バットを折りながらも右中間へもっていったアレックスの逆転タイムリーも藤井が引き込んだ流れの中で出た必然的なものだったように思う。
開幕戦を岩瀬で落とすという嫌な負け方をしたあとだけに、昨日のように守り勝つ野球ができたということは、これからドラゴンズが戦っていく上でプラスになるいい試合だったのではないだろうか。

しかし、僕は新しい守り勝つ野球に収穫を感じた昨日の試合の中で、試合時間が短いことを不安にも思った。
昨日の試合時間2時間24分(オープン戦の終盤も2時間前半で終わる試合が多かった)
試合がスピーディーに進行するのは悪いことではない。しかしその内容を見てみると、ドラゴンズ投手陣が与えた四球は『4』。マルティネスの制球や平井が3人連続でスリーボールにしたことなどを見ても、とても2時間台で試合が終わるような内容ではない。

では、なぜ2時間半という時間で試合が終わったのか?
それは単にドラゴンズの打線が淡白であることに他ならない。特に1、2番の荒木、藤井、8番・谷繁においては見るに堪えない程淡白な打撃が目につく。
今年の得点力のなさには、4番・ウッズを代表とした選手個人の調子が上がってきていないということも起因していると思うが、ルーキーの藤井を2番に据えるといった新しい布陣が悪影響しているのではないかと僕は感じる。

早打ちが長所でもあり短所でもある荒木を1番に置き、まだ自分のことをするだけで精一杯であろうルーキー藤井を2番に置いたことによる弊害。ツボにハマれば3番・井端まで全員が足を使えるこの打線の破壊力はある意味絶大だとも思うのだが、どの投手でも気を使う立ち上がりや下位から上位に向かう打線での8番・谷繁、1番・荒木、2番・藤井の淡白過ぎる打撃は相手にとって与し易いものになるのではないだろうか?

昨日は藤井をセンターで起用するという“守備での新しい布陣”で流れを掴み、試合を勝利へと導いたドラゴンズ。しかし、今度は逆に藤井を2番で起用するという“攻撃での新しい布陣”で相手投手にリズムを掴まれ、試合の流れをもっていかれないか。それがこれからの心配の種だと感じた昨日の試合でもあった。
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by kuunn_17 | 2006-04-02 14:25 | '06 Dragons 観戦記