竜も負けない! チーム一丸でマジック10

中日 6-3 横浜(ナゴヤ)++ yahooスコア ++

強いドラゴンズが帰ってきた。
苦しみながらもサヨナラ勝利を収めた昨夜の試合に続いて、今日も先発マルティネスが1回0/3でマウンドを降りるという緊急事態。しかし、それでも必死の継投で目の前の1試合に全力を注ぐ。登板した投手陣は実に8人。これだけの人数を使えば誰かが不調で捕まるものだが、先発マルティネスを除くと、わずかに久本が1点を失っただけ。全員から「無失点で後ろに繋ぐんだ」という強い気持ちが読み取れた。

投手陣が踏ん張ってくれれば、今のドラゴンズには打ち勝つだけの力がある。
初回にウッズの併殺崩れで1点を先制すると、逆転された2回には、二死から荒木が同点タイムリー。そして4回、横浜に再び勝ち越されると、その裏、森野のHRで同点とし、荒木、孝介、ウッズのタイムリーで試合を決定づけた。

ドラゴンズの勝利の法則は、もちろん投手陣を軸とした守り勝つ野球。
だが、時として先発が早々に崩れてしまうこともある。その時こそ豊富な中継ぎ陣でなんとか凌ぎ、その間に打線が点を取る。
本来、先発投手が試合を作り、打線が相手投手を攻略することが『投打が噛み合った試合』なのかもしれない。しかし、今日のような試合もまた投打ががっちりと噛み合った試合と言ってもいいのではないだろうか。

誰かがダメでも他の選手達がカバーする。“個”が尊重されるプロの世界でこそ一丸となれるチームは強いのだ。
阪神も「自分達が優勝するんだ」という強い気持ちを全員が持ち続けているからこそ負けないのだろう。だったらドラゴンズはそれ以上に一致団結すればいい。
『今の選手達にはそれができる』そう確信した、今夜の試合だった。
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by kuunn_17 | 2006-09-27 22:35 | '06 Dragons 観戦記

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