ホーム連勝ストップも魅せたあっちゃんかっこいい〜♪

中日 3-4 ヤクルト(ナゴヤ)

9回ニ死1、2塁。ファンの大声援の中、代打高橋光の力ない打球がセンター青木のミットに収まりホーム14連勝の記録は途絶えた。あと一歩のところでの敗戦。しかし、最後まで諦めない気持ちが出た素晴らしい試合だったように思う。

3回裏、淡々という言葉がピッタリなほど気がない見逃し三振をする朝倉、荒木、井端(前の回の谷繁から4者連続見逃し三振)を見たときには、正直、怒りを通り越して阿呆らしいとさえ思った。
特に朝倉は投球が思うようにいかないのは仕方がないにせよ、先頭打者でありながら打つ気すら感じられない三振で、もし僕が監督ならばすぐさま二軍に落とすのにと思えるほど腹が立った。

しかし、4回裏、ウッズが反撃の一発を放つと、球場の雰囲気から選手の目など全てがガラリと変わる。野球とは面白いものでそれ以降はピンチを迎えても点を取られない、逆にチャンスだと押せ押せムードになる。
そして9回表、マウンドに中里が上がり、リグス、岩村と連続三振に斬って取ったときの球場の雰囲気はとても負けているチームとは思えないものだった。

結果的に同点、逆転サヨナラとはいかなかったものの、選手達が最後まで諦めずに戦ってさえくれれば、それを後押しするだけの声援をファンは送ってくれるのだ。
相手があることだから連続三振することももちろんあるだろう。だが、同じ三振をするにしても見逃しではなく空振り三振をして打つんだという『気』だけは見せてもらいたい。




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中里の登板はまさに圧巻だった。
青木、リグス、岩村に投じた12球中変化球はわずかに2球、あとはすべて直球の真っ向勝負。それでいて前に飛んだのは、青木が打ったボテボテのサードゴロだけ。(森野スーパーナイスプレー!!)リグス、岩村に至っては高めの真っすぐで空振りの三振という素晴らしい投球。

藤川の真っすぐが凄いのは周知の事実。
だが、この中里の真っすぐもとんでもなく凄いと今日改めて感じた。
試合は負けてしまったが、この投球を観るだけでも球場へ行く価値あり。
あの雰囲気のなかで中里の投球を観たら、鳥肌が立ちっぱなしになるだろうな。

※観戦されたぴよさんが羨ましいッス。


◇落合監督
「今日の収穫は中里だ。この前より良かった。今年はリハビリの年だけど、将来的には先発にと考えてる。将来のエースとして18番の背番号をやっているんだからつぶす訳にはいかないから、慎重に使っていく」CBC Exciting Stadium

前に「収穫だ」と言って次の登板で長峰の昌ちゃんが落とされてましたけど、今回はないよ…ね(^^;
ファン的には毎試合観たいんだけどなぁ。。。まぁ、それは我慢するとしても土日のどっちかで観させて下さい(観戦なので…笑)

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by kuunn_17 | 2006-08-23 21:49 | '06 Dragons 観戦記

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