応援してくれるファンがいる。頑張れミスター立浪和義

ドラ番記者(中スポ)

午後1時すぎ、人影もまばらなナゴヤドームで、快音を響かせた選手がいた。ミスタードラゴンズ立浪だ。早出特打で打撃投手を相手にバットを振り込み、汗を流した。
森野の成長もあって、このところ出番はもっぱら代打での出場ばかり。それでも、チーム内での存在感はまったく変わらない。立浪はやっぱりミスタードラゴンズなのだ。代打で出た時の拍手は、どの選手に対してよりも大きく、温かい。
「後輩のオレが言うのも何だけど、精神的には苦しいと思うよ。ずっと試合に出てた人だから。でも、タツさんの口からグチや弱音を聞いたことがない」と、つきあいの深い井上が言う。
練習中も、藤井をつかまえて、熱心にバント指導をした。100人を超える団体が1つの方向を向くのは難しい。けどこういうベテランがいれば、選手は1つになれる。


最近では代打でもヒットが出ない立浪。
それでも打席に入る時はその日一番じゃないかと思うほどの声援を掛けてくれる。
ファンとしてはもちろん打ってもらいたいし、活躍してほしい。
だけど、こんな大きな声援をしてくれる人がいる。そう思うだけでうれしい。
いままで当たり前のことが当たり前でなくなって初めて思う。

立浪をこんなに応援してくれてありがとう−
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by kuunn_17 | 2006-08-23 15:56 | 中日ドラゴンズ

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