嗚呼13三振。。。ドラゴンズ、ロッテに完敗

中日 1-2 ロッテ(ナゴヤ)

ドラゴンズ打線は、プロ入り3年目、若干二十歳のマリーンズ先発、成瀬の前に5安打13三振と完璧に抑え込まれ、4回、内野安打の孝介を1塁に置き、アレックスのレフトオーバータイムリーツーベースで1点を取るのがやっとだった。

一方、ドラゴンズ先発、マルティネスは、初回から3回まではランナーを気にしすぎて自分の投球、リズムを見失い、3回、昨日憲伸のノーヒットノーランの夢を打ち砕いた4番サブローに左中間にタイムリーを打たれ先制される。
しかし、4回からは24日の西武戦から気になっていた体の開きも少なくなり、6回までを投げて失点1と、判定に苦しんだ割にはまずまずだったと思う。

試合は8回、ドラゴンズ3番手平井が、一死から代打ワトソンに甘く入ったシュート回転のストレートをバックスクリーンへ運ばれるHRを打たれ、痛い1点を失うと、打線も藤田−小林雅の前にランナーを出すことなく1−2で敗れた。


e0022461_22284762.gif「(先発マルティネスについて)よく一点で抑まったな。ボロボロになってもおかしくなかった。どれだけいい投球をしても勝ちがつかなければ深みに、はまってしまう。生活をかけて必死でやればいいこと。まぁ次に期待しましょう。でも審判と喧嘩しているうちはダメだな。戦う相手が違う。
(打線について)うちはずっと我慢。こういう状態なんだから仕方がない。はっきりしてていいんじゃないか。6回のノーアウト1・2塁、あそこで打てれば勝つ打てなければ負ける。こういう海底に1年間沈みっぱなしで終わる事はない。どこかで上がって来る。」(CBC Exciting Stadium




結果的に平井がHRを打たれたことが敗因となったかっこうだが、
僕はそれよりもここまでのロッテの戦い方を誉めたいと思う。

今日のマルティネス、岡本の投球を見れば一目瞭然、
ランナーをどれだけ意識していたかがわかると思う。
マルティネスにしても岡本にしても、セットポジションの動作に入ってから、
審判自らがタイムをかけるほどの長い時間、セットした状態で止まっていた。
BSで解説をしていた今中が言っていたように、
あれだけ長い間止まっていては、体も固くなり思ったようなコースに投げれなくて当たり前。
マルティネスにいたっては、ランナーが2塁なのにもかかわらず、
異常なほど注意を払っていたようにも感じた。

それもこれも、千葉での戦いで、ベニーに三盗を許したからではないかと僕は思う。
戦いとは一連のことで、昨日、今日だけに左右されるものではない。
タイムリーで許した点は3回の1点だけではあったが、
ランナーを意識したマルティネスの高めに浮いたチェンジアップを、
サブローが初球から打ちにいった見事なタイムリーだった。


しかし、マリーンズに上手く戦われたとはいえ、あまりにも打てん。
6回、無死1、2塁。迎えるは3番、4番。
「これからは3番、4番、5番に打ってもらわないと」
そう言ったとーさんの言葉が、ぐさっとくっ刺さる今夜の試合だったね。
けど、孝介もウッズもそうそう毎試合打てんわな。

まあ、済んだことはしゃーない、しゃーない。
今日の負けで、今季交流戦対ロッテの負け越しは決定してまったけど、
まだ交流戦、週間負け越しは一度もないドラゴンズ。
明日はなんとしてでも勝ってまって、今週も勝ち越せるよう頑張ろまい!!!!
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by kuunn_17 | 2006-06-07 22:30 | '06 Dragons 観戦記

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