チームのピンチが若竜のチャンス!!

ドラゴンズは14日、
13日の楽天戦で右ひじ痛を再発したドミンゴ・グスマン投手の登録を抹消。
代わって小笠原孝投手が今季初昇格した。

小笠原は、ウエスタンで3試合を投げ0勝1敗、防御率3.93。(ベーブルース杯除く)
正直、二軍相手では物足りない数字だが、お家事情を考えると小笠原以上の投手がいないのも現状。(吉見という手もあったかもしれないが)

中田は一軍合流こそしてはいるが、去年も内転筋を痛めたし、この時期に無理をさせるわけにはいかない。
それだけに実績のあるドミンゴが抜けたのは痛いが、緊急事態に新しい力が活躍しなければ優勝はあり得ないと思うので、僕が見に行ったサーパス戦のような(7回1失点)投球を小笠原には期待したいと思う。





その他、荒木も13日の楽天戦でわき腹を痛め、14日の試合を欠場。
13日に清水将海の登録を抹消し、森岡を登録してあったため、大事には至らず事なきを得たが、井端も右肩を痛めながらプレーしていることを考えると、万が一に備えておいたほうがいいように思う。

そこで僕が注目している選手を何人か紹介したい。
まずひとりめは中川裕貴内野手。
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高校通算28本塁打、準地元、中京高校からドラフト1位で入団した中川ももう3年目。
現状では、主に1番を打ち、鎌田、森岡に次ぐ3番手ほどの位置づけだが、鎌田は骨折、澤井は外野の練習中ということもあり2塁手が手薄なので、ぜひとも持ち前の打力を今一度磨いて上がってきてもらいたい。


次は、いま僕の中で、もっとも期待している春田剛外野手。
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甲子園未出場ながら、左右に打ち分ける春田のバッティングは見ていて惚れ惚れする。
一軍では、右投手の場合に井上や上田を使っているが、将来性を考えれば、このふたりよりも春田を使った方がいいように思うほど素晴らしいバッティングをする。
ただ足がそれほど速くはない(と思う)ので、1番・荒木の穴を埋めるとまではいかないが、負担のそれほどない7番あたりで使い続ければ、思った以上の結果を残すかもしれない。
藤井、平田、春田・・・ドラゴンズの外野は、未来も明るいような気がする。


そして最後は竹下哲史たけした あきふみ内野手。
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育成選手ながら、PL学園時代に立浪、孝介と数々の名選手を育てた、名将・中村順司監督(現・名商大監督)の元、徹底的に守備を鍛えられただけあって、動きにソツがない守備をする。
打撃は育成選手だけあって、まだまだ物足りないものの、2軍でもそこそこ使われているので、3年、4年、じっくり育てれば楽しみな選手になってくれると思う。
給料わずか300万円(それでも300万だけど)寮に入ることも許されない厳しい世界だが、まずは頑張って支配下選手を目指してもらいたい。
(カメラ目線をしてくれるところも大物になる予感が//笑)

いままで、あまりファームの選手を意識したことはなかったけれど、
紹介した以外にも、プロになるだけあって楽しみな選手がたくさんいる。
誰かが落ちなければ、なかなか上がれない厳しい世界だが、
古くは高木さんや平野さんのように、
少ないチャンスをモノにして這い上がっていってもらいたい。
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by kuunn_17 | 2006-05-15 20:40 | 中日ドラゴンズ

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