プロの技

昨日は、たっつんの歴代単独9位記事で
裏面(More)を使ってしまった為書けませんでしたが
気になったことがひとつあったのでご紹介します。

それは9回ウラ、無死一塁、打席に新庄が入った場面
イニングを考えれば普通は100%送りバント。
しかし、打者が新庄、打順も下位に向かうということで
この日解説をしていた、ヨッシャーこと佐々木恭介さんも
「ここは新庄やし、打順を考えてもバントはないと思うよ」
と、言っていた(ヨッシャー、ブログ書いとったんだ//笑)

でも、僕は定石通り100%送りバントでくるという自信があった。
それはなんでかというと、サインを盗んだわけでもなく
新庄のバットをカメラマンが映したのを見て分かったのだ。

バット自体はいつもと同じ(だと思う)
ではなにか。それはサインを受け取った瞬間、新庄の右手が一瞬バットの上を握り
バットをほんの少しだけバントをするような感じで前に倒したからだ。
それから注意深く見ていると、バットを数センチ短く持っていることも判明した。
これが決定的だった。

案の定、新庄は初球からバントの構えを見せる。
しかし、結果は、見送り(0-1)、ファール(1-1)、見送り(2-1)となり
4球目でサインが変わり、新庄もバットを長く握る。

このとき、ヨッシャーは
「新庄にサインを出したなら、ここはスリーバントでしょ」
などと、まだ言っている。このときまたカメラマンがバットを撮ってくれているのにだ。
アナウンサーなどは「新庄のバッティンググローブで・・・」などと訳の分らないことを…。

たしかに、ヨッシャーも孝介を指導して首位打者に輝かせるなど、一流の眼力をもっているし、
アナウンサーの方も長年野球を見てきて、選手の情報を驚くほど知っていたりもする。
しかし、このふたりがプロならば、当然カメラマンもプロである。
とくに野球カメラマンの洞察力は凄いものがあり、
エンドランはないだろ。というような場面で一塁ランナーを抜いたりして、
本当にエンドランが掛かったりすることもよくある。

本当はアナウンサーが言ったように、
新庄のバッティンググローブを映したかっただけなのかもしれないが(笑)
昨日のガオラのTVクルーにプロの技を見せてもらったような気がする。

そういうわけで、新庄の送りバントは見抜けます!
と、いっても、見た感じ成功する確立の方が低いとは思いますが(笑)

平井も振りかぶったときに時々球種の癖が出るのが気になる。。。
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by kuunn_17 | 2006-05-12 14:44 | 酔いどれ野球論

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