最強2番へ、ここが井端の正念場

広島 1-6 中日(広島)
7回・無死、一塁に荒木を置き、井端は送りバントをファールとした後、ヒットエンドランをも失敗し、三振ゲッツーという最悪の結果になったことで流れが変わり、それが結局敗戦の大きな要因となった5日の試合だったが、今日も4回、先頭の荒木がライト前ヒットで出塁し、迎えた打席で、またしても井端は0−2から3球目のボール球をバスターからあっさりとセンターへ打ち上げてしまう。
今日は一死、1塁から、孝介がライト前へ運び1、3塁になり井端の失敗を救った格好になったため、この回に3点を奪うことができ、流れを広島へ渡すことにはならなかったが、それは結果論であって手放しで喜べるような内容ではない。

たしかに、このセンターフライも右打ちをしようとした結果なのは見ていても分るのだが、フライになる可能性が高い、高めのボール球(しかもカウント0-2から)を打ったことは井端らしくないバッティングだった。
5回に送りバント失敗から併殺を打った荒木を救うHRを打ったことは評価できるとはいえ、井端が本当に結果を出さなければいけないのは、昨日の7回であり、今日の4回だと思うので、HRのことは忘れて、昨日、今日とチームバッティングをすることができなかったことを反省して明日の試合に挑んでもらいたい。

誰もが認める日本最強の2番打者になるためにも、打撃の調子が悪い今こそが、最大の正念場であり、最大のチャンスでもある。
打撃で魅せれなくても、バントで守備で走塁で粘りで魅せろよ井端!!

◇井端(5回のホームランについて)
「ストレート。朝倉をもっと楽にするために追加点が欲しかった。ホームランはたまたまだけど、この一本をきっかけに乗って行きたい。」(スコアボード
「ホームランを打つよりヒット2本を打つ方がうれしい」
「でも調子は上がりつつあるから。あすも打ちますよ」(スポニチ まるごと名古屋
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by kuunn_17 | 2006-05-06 17:55 | '06 Dragons 観戦記

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