熱投129球 中田、今季初勝利!!

中日 3-0 阪神(ナゴヤ)
中田、岩瀬の完封リレーで対阪神3連勝!!
本当は中田に完封勝利といってほしかったけど
岩瀬の登板間隔も開いていたことだし、まあヨシとしましょう。

『投』のヒーローはもちろん中田賢一
特に立ち上がり、阪神打線がストレートを狙いながらも振り遅れるといった投球は圧巻だったし、風邪を引いて調子が出ず、不安に思った横浜戦から思えば完全復活をしたといってもいいかと思います。
ただ終盤、ストレートが思った所に決まらず、ちょっと疲れたかなという感じもしたので、初完封する為にはスタミナ面が課題といった所でしょうか。

一方『打』のヒーローは先制タイムリーの福留孝介
前回の阪神戦でHRを打っても僕の中ではまだ心配だった孝介でしたが、去年苦手としていた下柳から左中間へ持ってった辺りに復調がうかがえるかと思います。
しかし、僕が本当に嬉しかったのはその後の第3打席、レフトへのヒット。理由はずっと言っていた左投手の外へ流れるボールを左へ打てたから。詰まってはいましたが、こういう当りが出てきた孝介は良くなっていくのではと感じています。

そしてもうひとり打のヒーローを挙げるとするならば、荒木雅博を忘れてはいけないと思います。「えっ」と思われるかもしれませんが、僕の中では初回の打席での4球目、下柳が得意とするスライダーをファールながらもいい当りにしたところに初回の先制点があると思っています。
結果は三振だったので、ベンチでも暗い顔をしていましたが、先頭打者の役目はなにも出塁するだけではないと僕は考えているので、このファールで「今日は打てるかも」とドラゴンズ選手に思わせたことこそ最大の勝因ではないかと思いました。

この荒木の打席を観た時点で、『今日勝ったら、記事は荒木メインでいこう』と思うほど僕の中では大きなプレーだったのですが、3回、4試合ぶりのヒットで出塁したにもかかわらず、続く井端の打席での走塁(3塁でタッチアウト)や、6回表の気が抜けたようなプレーがあった為、『でら Dra な人』には任命しませんでした(笑)

そしてもうひとり緩慢だったのがアレックス・オチョア
今日もニ本ヒットが出るなど調子はまだ続いているのかもしれませんけど、4回、先頭打者で打ったショートゴロの時に全く走ろうとしていなかったのです。先に書いた荒木ではないけれど、ひょっとすると鳥谷の送球が少しでも逸れるかもしれないと考えてプレーをしていればこんな緩慢なプレーにはならないはず。もしエラーでもあり出塁することができれば最大のチャンスとなるのです。
確かに好調がゆえのことだとは思うのですけど、好調がずっと続くわけはないので、凡打でも全力で走ってエラーを誘うのだというチームプレーを忘れてほしくはないと思います。
このように3−0という結果ではあるけれど、まだまだドラゴンズらしい戦いだとは思いません。とにかく『ひとつのプレー』『ひとつのボール』に集中して頑張ってほしいと思います。

と、いいつつ気分がいいので飲みに行くぞ〜〜!!(笑)
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by kuunn_17 | 2006-04-18 21:47 | '06 Dragons 観戦記

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