ノー・マンズ・ランド

e0022461_11344672.jpgノー・マンズ・ランド
CAST&STAFF
チキ:ブランコ・ジュリッチ
ニノ:レネ・ビトラヤツ
ツェラ:フィリプ・ショヴァゴヴィッチ
監督・脚本・音楽:ダニス・タノヴィッチ

1993年、ボスニアとセルビアの中間地帯<ノー・マンズ・ランド>に取り残された、ボスニア軍兵士チキとセルビア軍兵士ニノ。お互い殺すか、殺されるかの緊迫した状況の中、交わされる二人の会話。戦争に巻き込まれ互いを憎みあいながらも、一体何故争っているのか分からずにいる二人の間に幾たびか心を通わせる瞬間が訪れるのだが...。


面白いでもなく、感動するわけでもなく・・・
久しぶりに心にくっささる映画を観たような気がする。
前半はコメディータッチに描かれていて自然と笑いが込み上げてくるのだが
その笑いが大きければ大きいほど後から胸にぐさっとくる。

戦争とは何か?
平和ボケしている今の日本人には実感できないものだろう。
しかし、誰もが戦争のない平和な世の中を願っているのも事実だ。
靖国問題など今尚過去の精算ができていない日本と
国民意識を統一する為の手段としてことあるごとに持ち上げるアジア諸国。
過去に犯した過ちは当然詫びるべきことだとは思うが
これからどうしていくか。そのことの方がもっと大事なことではないだろうか。
世界の誰もが「戦争は愚かなことである」ということを思える日が来るのを願っている。

※この映画はかなりのオススメです。
最初に書いたように楽しくはありません(笑)
でも記憶にはきっと残る映画だと思います。
僕は知らなかったけど有名?な映画のようで観た人もいるかと思いますが
まだ観ていない人がいるようでしたら一度観てみて下さいね♪
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by kuunn_17 | 2005-11-10 20:55 | 酔いどれ雑記

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