『策』

プレーオフ第2ステージ、第2戦。
今日も両チームとも一歩も引かない素晴らしい試合でした。

ホークス先発の斉藤和己を見たのは去年のOP戦以来(^^;
それなので今日の状態が通常と比べてどうなのかよく分らないのですが
立ち上がりからストレートがシュート回転するなど
僕の目には本調子ではないと映ったのですが実際はどうなのでしょう?

その斉藤、悪いながらも?5回までを無失点(7奪三振)に抑えます。
しかし、味方が先制してくれた直後の6回
先頭の西岡にツーベースヒットを打たれてしまう。
この試合初めての先頭打者出塁、そして無死二塁。打者は2番:

スカパーのアナウンサーによればバレンタイン監督曰く
この堀を『大平洋で一番右打ちが上手い打者』と評しているようです。
(井端を差し置いて?と思ったのは内緒だ//笑)
バントか?右打ちか?それとも・・・
たぶん、ソフトバンクバッテリーは昨日の試合を思い浮かべたのではないでしょうか?
それを裏付けるかのように明らかに斉藤のテンポが悪くなります。

丁寧に慎重に、ランナーを気にして・・・
見ていてもそれが十分に伝わってくるような投球でした。
しかし、それにより腕の振りが甘くなり
フォークをことごとく見逃され堀に対して四球を与えてしまう。
そして打順は福浦、サブロー、フランコと続くクリーンナップへ・・・
結果は福浦は打ち取ったものの、サブローに四球を与え一死満塁。
そしてフランコに2点タイムリーを打たれ逆転をされてしまう。

結果的にはフランコのタイムリーで決まった試合だったが
その後の展開を左右したという意味では
堀への四球が全てだったと言っても過言ではないだろう。
そして、その四球を導かせたものこそ
昨日、福浦にバントのサインを出したバレンタイン監督の采配だと思う。


<追記>
カウント0-1から斉藤が投じた内寄りのフォークボールを堀が空振り。
右打ちする様子でもなく、なんとなく振った感じのスイング。
明らかに気が入っていない感じがしたのだが、
この後のフォークを全て見逃しているのを見て
俗に言う「餌を撒いた」のだとしたら、堀は怖いと思った。
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by kuunn_17 | 2005-10-13 22:35 | 酔いどれ野球論

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